本文へ移動

事業内容

スラグサプライ事業

セメント原料用製鋼スラグサプライ事業

当社はセメント工場向け高炉スラグ及び路盤材用電気炉スラグの供給を
行っています。
製鋼スラグをセメント会社のニーズに応じクリンカ製造用スラグの安定供給を
しています。主にカルシウムベースの製品と鉄源としての代替品を取り扱っています。
当社取扱い製品
鉄源代替用でFe2O3で45%以上
Ca代替用でCaO40%以上
クリンカ製造向け製鋼スラグとしては多品種取り揃えております。
上記の限りではありませんのでお気軽にご相談ください。
 
 

金属スクラップ事業

製鋼原料・特殊鋼原料・非鉄原料の販売

当社は鉄スクラップ、非鉄金属スクラップを取り扱っております。
鉄スクラップは規格に準じた再生処理を行い、製鋼原料として
電気炉メーカーへ販売します。
ステンレススクラップ・非鉄金属スクラップは買取後、
選別により品種ごとに分け、各種メーカー・問屋へ販売します。
 
資源の有効活用はもちろん、地球環境の保護の面においても、
金属リサイクルの重要性はますます高まっております。
購入量の拡大とリサイクル率の向上を目指して、正確な選別、
最新技術・社会システムの導入など、絶えず効率的な金属
リサイクルを追求しています。

特定建設業

建物・プラント解体工事

当社は建物・プラント・大型機械などの解体工事を施工しています。
広大な工場の解体工事では工期を大幅に圧縮し低コストで行わなければなりません。そのような解体工事に対応できるよう超大型重機を多数導入し安全且つスピーディーに施工いたします。
 
また様々な重機アタッチメントやパワープロベスターを駆使し無騒音解体工事や低発塵解体工事など常に周辺環境に配慮した解体工事の施工を積極的に取り組んでいます。
 
 主な工事実績
麻生セメント(株)1号湿式キルン解体工事 2号キルン解体・移設工事
麻生セメント(株)1号バース アンローダー解体工事
麻生セメント(株)苅田工場 1,500kl重油タンク解体工事
麻生セメント(株)田川工場 1,500kl重油タンク解体工事
日本磁力選鉱(株)苅田工場ドライヤー解体工事
日本磁力選鉱(株)苅田工場バッジミル解体工事
日立金属(株)九州工場健康保険組合体育館解体工事
日立金属(株)九州工場松原寮解体工事
 

セメント工場支援サービス事業

異物選別除去

異物の選別作業

近年セメント工場では様々な産業廃棄物を受け入れ大量に処理をしています。その中でも異物などが含まれる産業廃棄物はセメント工場の設備やオペレーションに様々な障害を起こします。当社はそういった異物などを事前に前処理することのできる機械設備、重機などを所有しセメント工場安定操業を支援しています。

対応可能処理 

磁選 破砕 選別 金属選別 切断 粉砕 溶断 ふるい分けなど様々なニーズに対応いたします。お気軽にご相談ください。 

 

 

クリンカ粉砕用ミルボールの選球

粉砕用ミルボールの選球

主にセメント工場で使用されるクリンカ粉砕用ミルのボールを特殊な選球機を使用しボールミル内のボール構成を最適化するための選球機です。お見積りご相談などお気軽にお問合せ下さい。

処理能力 約3.5t~4.5t/Hr
処理サイズ 17mm~100mm
自重 5t
 
 

産業廃棄物処分業・収集運搬業

金属屑の中間・加工処理

産業廃棄物の金属屑を大型の破砕機にて細断、研磨加工し下級屑の付加価値をアップさせています。これにより錆やダストを除去し高品位の鉄を製造販売しています。※製品の最大サイズ40mm以下

混合廃棄物からの金属屑回収

当社は平成25年度福岡県リサイクル施設整備費補助事業所として認定されました。この補助事業ではプラスチック、ゴム、木屑などの混合廃棄物に含まれる金属くずの回収・選別及び再資源化を目的とした新たなリサイクルシステムの工場として平成26年4月より稼働をしております。

処理フローなど詳しく知りたい方はこちら

 

産業廃棄物収集運搬業

廃棄物の種類・排出量・状況に合わせた車種を準備し、収集運搬
させていただきご契約内容に基づいて適正な処理・リサイクルを
いたします。
産業廃棄物管理票(マニフェスト伝票)につきましても、適正
処理後に御返送させていただきます。また買取できるものは
条件にあわせてお支払いさせていただきます。
関連法案に沿った適正処理、買取できるものは買取、リサイクル
できるものはできるだけ再資源化して環境に配慮した排出
事業者様に合わせた提案をさせていただきます。

焼却灰再資源化システム事業

都市ごみ焼却灰からの金属回収事業

当社は一般廃棄物である都市ごみ焼却灰からの金属回収、焼却灰の有効な利用をテーマに北九州市立大学国際環境工学部の大矢仁史教授と処理プロセスの研究活動を行っています。
TOPへ戻る